お客さま、様々

ミュージカル観劇。メジャーになりましたね。でもまだまだ敷居が高いようで、初心者のお客さまも、ベテランのお客さまも、オタクなお客さまも・・・いらっしゃいます。さて、お客さまにとっての「良いお席」とは?

センターかサイドか、一階席か二階席か

中規模までのホールでは、座席はステージに向かって二本の通路で仕切られています。その中央部がセンター、その両隣(外側)がサイドです。大きいホールではセンターが左右に分けられていることもあります。センター席は舞台全体が見渡せるのですが、舞台構成によってはサイド席が良い場合があります。とくにソデが覗ける前サイドを好まれる方も有るようですね。しかし音響位置などでは問題有りです。また一階席が普通はお奨めですが、一階席後方よりは二階席前方の方が良かったりします。

前方か後方か、壁際か通路際か真ん中か

後方よりは前方の方が良いですが、程度によりますね。あまりに前すぎるとステージ全体が見えにくくなったり、首が痛くなったりします(前方席は傾斜が少ないです)。また待ち合わせやトイレの近い方には後方がお奨め。あるいは左右通路が有る場合は、後ろが気にならない通路直前列や、前が気にならない通路直後列も捨てがたいです。壁際は小劇場では楽です。視界は妨げられませんし、もたれ掛かれる(失礼!)利点があります。通路際は俳優さんが通ることがあるとラッキーです。遅刻の多い向きです。真ん中はセンターブロックならまずまず。

最前列や最後列も捨てがたい

最前列・・・は滅多に手に入りませんが、かぶりつきで見るならお奨め。花束を持って出かけましょう。最後列も時と場合によってお奨め。とにかく安い(A席とかB席とか)ですし、劇団四季などでは劇団関係者が座ることが多いです。あなたの憧れの○○さんがオフで観劇しているかも。

一番よいお席、とは?

そこでやはり「チケットぴあ」。個人客をバカにしております。自動で選択されるお席は絶対に壁際サイド席です(この前5枚頼んだら、4枚まで壁際席だった)。ペア席でも変な場所が割り当てられます。

その理由は「ぴあステーション」で購入するお客さまが好きな席を選択して、残りの席が虫食いになるためです。余り物を「良いお席」と言って買わせるのだからセコいです。また個人客にはセンター席に空席があっても壁際を割り当てているようです。ぴあステーションに足を運んだら、まだセンターに良い席がありました。

お客さま、様々

お客さまのお考えは千差万別です。ベテランに成るほどに席にはこだわるモノです。帝劇ではお気に入りの座席があったり、するお客さまもあります。JCB貸切公演でも座席指定はできませんが、こちらはまずまず工夫をしてくれます。そりゃあ、ボックス席も渋いのですが・・・まだポン太はその領域にありません。。。しかし、だからこそ、席は自由に選ばせて欲しいのです。

少なくとも「チケットぴあ」さま、どのスポットでも座席に選択の余地をください(気に入らない座席はスキップできる機能を付けるだけで良いのですぅ)。

  • スキップ機能は実現しませんが、壁際席を割り当てるのは無くなりました。システムが改善されたのでしょう。